計算ずくの正統派

ブームも手伝ってか担々麺に目覚めてはや数ヶ月。まだまだ経験値が足りていないのですが、担々麺は店ごとに個性があって、それぞれ全く違う顔を持っていることを知りました。数ある麺料理の中でも「担々麺」を主軸に置いた店、または一本でやってる店も少なくありません。

Googleマップの評価は現時点で★4.3と超超高得点。高評価の意見は

  • 「担々麺うまし‼️😆」
  • 「海老の香りがクセになり、最後の雑炊がたまりません」
  • 「自分自身の担々麺に対する認識を根底から覆される」
  • 「都内で3本の指には入る担々麺」

など、大絶賛。一方、低評価の意見は

  • 「他のお店で方が美味しいと思います」
  • 「あり得ない位の、ぬるいスープはNG」
  • 「すこし酸っぱいのがマイナス」

など厳しい意見も。

うわぁ、もう並んでる。こりゃ結構待つことになりそうだぞ。さすが、人気店だ。並ぶのは嫌だが、こんなとこまで来てすごすごと引き返すわけにはいかない。

店の裏手に駐車場があります。

並んでいる側から、後ろに行列ができる。スマホをいじりながら待っていると、店員さんが一人ずつ注文を取り始めた。

皆、一様に「担々麺とラー油」と言っている。ら、ラー油?なんだよ、ラー油って。困惑していると、順番が回ってきた。

店員「ご注文は?」
俺 「え、えーとぉ、担々麺で」
店員「担々麺ですね」
俺 「はい…。」
店員「お次の方…」
俺 「あの、あと…ラー油…。」

カッコつけてしまった。知ったかぶりしてカッコつけました。担々麺とラー油お願いします。あとサービスのライスもつけてください。

思いのほか回転は早く、割とすぐに店に入ることができた。店内は歴史ある古い感じで、カウンターとテーブル席がある。もちろん満席状態。

卓上には酢が置いてあるだけ。他の調味料はない。ラー油もない。

目の前にはメニューが貼ってある。なになに?基本はやはり「担々麺」950円で、夏季限定で「冷やし担々麺」というのもあるみたい。トッピングを見ると、あ、これか「大辛特製辣油」70円。これが人気の自家製辣油か。なるほど。あとは「追加エビ」とか「パクチー」とか気になるのもある。

営業は昼の部と夜の部があって火曜日が定休日。あと毎月第2、第4水曜日がお休みと。スープがなくなり次第終了だから、これだけ人気店だとギャンブルだわ。

などと感心していると、先に例の「大辛特製辣油」が出てきた。

どれどれ?ちょこっと味見してみたけど、それほど辛くはなさそう。辣油がトッピングってのはユニークね。

ほどなくして、待望の「担々麺」が出てきた!

\🍜ドン!/

おわぁ!これが杉山の担々麺か!ネギやら、挽肉やらがのっているけども、最大の特徴は真ん中にいる有頭エビ!へぇ、すげー!

ランチはサービスでライスがついてくる。

スープは真っ赤っかで辛そう!早速一口…。んん!?担々麺特有のゴマと麻辣の香り。さらにエビの風味とパクチーがふわぁっと鼻腔を吹き抜ける。味はマイルドで程よいシビカラ。エビをはじめとしたコクのある出汁が奥行きを出している。うめー!

麺は若干縮れのある中太麺。ツルツルした喉越しとモチモチした食感。スープによく合う。

炒めたひき肉を溶かしていくと、徐々に深い味わいになってくる。

しばらく食べ進めたところで、例の「大辛特製辣油」を投入。ん?香ばしい風味は加わるけど、辛さはそれほどでもない。結局、ほとんどを投入しました。

せっかくなので、カリッと焼き上げたエビもいただきます。頭ごとバリバリいくとこれまた香ばしくてうまい!なるほど追加エビはありだわ。

担々麺は食べ始めと終わりの印象が変わってくるのが楽しいですね。スープはだんだんと濃厚になっていきます。

この濃厚になったスープにサービスライスを投入!こりゃ間違い無いでしょ。これがしたかったってくらいうまい!全く飽きることがない。

最後にはお茶と杏仁豆腐がついてきます。このランチはかなりお得かも!ここまできた甲斐がありました。エビ薫る、正統派な担々麺でした。

担々麺杉山

〒198-0021 東京都青梅市今寺4丁目5−24

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