カオスなのに天才的

カレーうどんってよく食べますか?うどん屋さんに行ってカレーうどん頼む頻度ってどれくらいでしょうか。たまに食べると美味しいのはわかってる。言ってもそんなにチョイスしないんじゃないですか?いろんな専門店があるけれども、作る方もカレーうどんに絞るってすごいですよね。

Googleマップの評価は現時点で★4.2の超高得点。高評価の意見は

「クリーミーでコクのあるスープと、コシのあるもっちリしたうどんの相性がグンバツです」
「店は小汚ないが味は最高です」
「麺もつるつるモッチリで美味しい」
「ここにしかない美味しいまろやかカレーうどんです!」

一方、低評価の意見は

「出来るまでが長い」
「お客さんがいるのに店員さんが店の奥に行き出て来ない」
「遅い、高い、不味いの三拍子揃ってます❗」

など、店員さんが出てこないってのはあるあるです。

カレーうどん専門店というとパッと思いつくのが巣鴨の古奈屋でしょうか。初めて訪れた時には正直驚きました。勝手に蕎麦屋の出汁の効いたカレー風味のうどんだとばかり思い込んでいましたが、全く予想を裏切る味でした。クリーミーで甘みがあってスパイシーで、説明は難しいのですがグリーンカレーとかの方が近いかもしれません。とにかく洋風。

相模原の16号沿いにある「咲々」も、スタイルこそ違えど言って見れば巣鴨の古奈屋の系統に近いのではないでしょうか。

店がやってるのかどうかわからないので多少入りづらい。カウンターのみの店内は思ったより広く、ラーメン屋の居抜きっぽい雰囲気。中途半端に古くて薄暗く、全く活気はない。

ぱっと見わかりにくいが、メニューは基本的に「あったかいおうどん」780円「つめたいおうどん」780円しかない。この基本のおうどんにトッピングしていくスタイル。

「ライス」とか「つけパン」とか色々あるけど、特筆すべきはトッピング。温泉玉子やチーズ、チャーシューはなんとなくわかるけど「もずく酢」!?、「ビーフシチュー」!?、「クラムチャウダー」!?など、驚きのラインナップ。

古奈屋にはこんなのない。今回はトッピングなしでいきます。ちなみに後から来た常連らしきお客さんはなんのためらいもなく「もずく酢」をオーダーしてました。

笑ってる

卓上には「辛みスパイス」と飴。あ、飴!?もうここは一歩踏み入れると不思議なツッコミどころ満載のワンダーランドなのです。

駐車場がわかりにくいけど、裏手にあります。

壁には「麺のこだわり」と「スープのこだわり」がありました。お気づきかと思いますが店は地味なのにテンション高めです。

簡単に言うと、麺は国産小麦を使って茹であがるまで時間がかかるよってことと、スープは無化調で野菜使ってるからヘルシーだよって感じ。

だらだらと勘亭流フォントで御託を並べてるのはイラっとしてくる。

そんなんこんなで心のツッコミを連発していると「つめたいおうどん(並)」が出てきました!せっかくなのでライスもつけました。

\🍜ドン!/

おお!これですよ!予想してたのと全く違ったでしょ!色もそうだけど、皿の感じとか全く予想つかなかったでしょ!こんな感じですよ。全てがちぐはぐな感じで統一されています。

焼き魚をのせるような細長い皿の上にはうどん1玉と水菜、玉ねぎがのっている。

つけ汁の方は、なんて言うの黄色なんだけど、黄土色というか少しグリーンも入っている。微妙な色合い。

うどんは国産小麦っぽく少し色味があって角のあるツルツルしたタイプ。太さもあるけど1玉の量が少なく感じる。

早速いただきます!

んん!つめたいおうどんはコシがあってツルツルした喉越し。小麦の風味を強く感じる。このツルシコ麺をとっぷんとカレーつけ汁にくぐらせる。

おっと、すごいクリーミーなつけ汁だこと!スパイシーでピリッとした辛みと複雑な香りが鼻を抜ける。味は甘みがあってタイカレーのような味わい。出汁のこくも感じる。うめー!

水菜をカレー汁につけて食べるとシャキシャキした食感がすごくいい!

やはりうどん1玉では物足りない。ここでライスの登場だ。このライスを思いきって残りのカレー汁にぶっこむわけです!ドボン!

これがまたライスにもめっちゃ合う!タイカレーっぽいけれどタイカレーじゃない。エスニックな雰囲気のカレーライスになります。不思議としか言いようがない、他では味わえないカレーうどんです。天才的なうまさ!

カレーうどん屋 咲々(ささ) 相模原店

〒252-0232 神奈川県相模原市中央区矢部9−3−9−13 いろはビル 1F

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