ここに陳麻婆豆腐が新しく出来てたことは知っていた。以前、たまプラーザ店で食べた麻婆豆腐がまぁ忘れられない。ちょっとお高めだったけど、シビカラで豆腐がホワホワで美味い。まさに、近くに出来たらいいな系のお店でした。あ、出来てる〜!
Googleマップの評価は現時点で★4.0とかなりの高得点!クチコミ数は59件とまだ少なめ。
高評価 ( ^∀^)👍
- 「花山椒の酸味があるのがものすごーく好きでここはまさにそれ」
- 「ボリュームがあって味も自分好みでとてもおいしかったです」
- 「スパイスの効いたコクのある辛さが最高でした!」
- 「とても本格的な出来栄えでびっくり」
低評価 ( *`ω´)👎
- 「ネームバリューに胡座をかいた殿様商売。勿論、2度と行きません」
- 「価格の割に量が少なく、しかも不味いの三拍子」
他にも”待たされた”ことに対しての怒りが長文で綴られているコメントがあったり。有名店が近所に出来たことを知っての率直な感想など。
ピークを外して店内はガラガラ。通し営業はありがたい!んー、たまプラーザ店とはちょっと雰囲気が違うけど。同じ店よね!?
メニューを開くとドーンと麻婆豆腐の画。んん?なにやら説明がきが。
五つのこだわり
1.1865年創業の老舗 富塚豆腐店の豆腐を使用
2.そぼろは牛ひき肉
3.痺れる花椒は四川省 漢原産
4.味の決め手となるビーシェン豆板醤
5.ネギではなく葉ニンニクを使う
ふむふむ「陳麻婆豆腐」定食が900円と…とりあえずこれと副菜は「四川風ユーリンチー」でお願いします!ライスおかわり自由!卓上には山椒のみが置いてある。
うーん、こっちの方が安いような気がするけど…ランチだからか?あとは大体同じような…。
陳麻婆豆腐のストーリー
麻婆豆腐の歴史は、中国の四川省成都で1862年創業の「陳麻婆豆腐」から始まりました。天秤棒で油を担ぐ人夫等の肉体労働者たちが豆腐を持ち込み、籠の中から一杯の油をすくって、女店主に豆腐料理を作ってもらったのが始まり。
この豆腐料理は香り高く、辛く、熱く、痺れる風味が絶妙だ!と、たちまち評判となりました。女店主である陳氏の顔にぶつぶつ(麻子)があることから、豆腐料理は次第に「陳麻婆豆腐」と呼ばれるようになりました。そして、店の名前が「陳麻婆豆腐」となったのです。
とあります。確か陳健一さんの店でもこんな感じのストーリーがあったような。それとお手拭きが厚手で高級感ある。
そんなこんなで
「陳麻婆豆腐」が出てきましたよ!
\🌶バーン!/
おお!!ラー油がすごい!ほとんど豆腐がラー油に浸かってる感じ!うまそ〜!
副菜の油淋鶏。これも何気に楽しみ。定食にはスープとザーサイがつく。
早速いただきます!
🙏
ん!豆腐がしっかりした歯応え!うお!ラー油がすげー!山椒のシビ辛もある!普通にうまいけどこんな感じだったっけ!?
すかさず白飯をかっこむ!
副菜の油淋鶏が思わずうまい!外カリッカリで五香粉の香り。やばい、これでご飯一杯いける!ライスおかわり自由必至!
痺れと辛さで額に汗が滲む。スープがほっとする。腹一杯食べて900円ならコスパはいいかも!美味かったけど、たまプラーザ店の方が豆腐がフワフワだったような。そんでもうちょっと美味かったような。
陳麻婆豆腐小吃館ぷらりと京王府中
〒183-0055 東京都府中市府中町 1-3-6 ぷらりと京王府中 1F