松屋の「うな丼」が話題になっていた。なんでも東高円寺の「小満津」監修ということでSNS上でも評判だ。お、良さそう!と思って近所の松屋へ出かけるが、なんと最終日でどの店舗も「終了」の悲報が。
Googleマップの評価は現時点で★3.4とチェーン店なら標準的な点数。
高評価👍
「店員さんが親切です」
「いつも変わらない味がリーズナブルな価格で楽しめる」
「4時間営業の上、ドライブスルー。何と、チャリ&バイクでも利用可能。驚いた」
低評価👎
「私が美味しく食べれるものが何一つない」
「サービス内容は改善点は有る」
「店員なかなか来ないし!愛想悪すぎ!かなりイラつく店!」
など。ただ、良くも悪くも口コミ自体は少なく★のみが圧倒的に多い。
それにしても、松屋のうな丼終わってしまったかぁ。もっと早く行けばよかった。
ところで、なんだかピンとこなかったけど「すき家 乞田店」にはドライブスルーがあるんだ。よく考えれば「すき家」のドライブスルーって珍しいかも。看板にもデカデカと「ドライブスルー」って書いてあった。
この時期牛丼チェーンはこぞって、メニューにうなぎを出す。この気持ちをなんとか消化するために「うな牛」の文字につられて立ち寄ることに。
店内はガラガラ。よく知る風景。
目的はただ一つ「うな牛」。うな丼でもいいけどせっかくだから牛丼とのコンビネーションを味わってみる。
卓上には大量の紅生姜とドレッシング、各種調味料。
チョロっと温めるだけなので、すぐに出てきた!
\🍚ポン!/
おお!なんとも言えない見た目。真ん中にうなぎ一切れと、その横に牛。なんだか食べ合わせとか心配してしまう。正直、良い見た目とは言えない。
それでもリーズナブルな値段で「うなぎ気分」を味わえるんだから。
ちなみに身はふわっとして、思った以上にうまい。スーパーとかで売ってるやつそのもの。中国産のうなぎも普通に美味しいです。
ご飯にもタレが染みている。タレだけで、何杯もいける。
付属の山椒をかけて。
牛の方は普通の牛丼。これを合わせる意味は正直わからないけど、見栄えの問題かな。
なんとか、ジェネリック的にうなぎ気分を消化できました。それと、レジがセルフになっていた。将来的には無人になりそう。
すき家 多摩乞田店
〒206-0014 東京都多摩市乞田791−1