もうほんと大好き。めっちゃうまいと思う。どれ頼んでもハズレが無い。メニューも豊富だし、味がとにかく良い。麺類は多いけど、他の中華料理屋とは一味違う。深夜までやってるのも魅力。
Googleマップの評価は現時点で★3.7とまぁ良い点数!
高評価 ( ^∀^)
- 「太麺、細麺、刀切麺の3種類から選べるので、同じラーメンでも3回楽しめるます!」
- 「やっぱ ここは美味しいです☺️」
- 「深夜帯の店員さんの対応が素晴らしい!」
- 「チャーハンすんげ〜美味かった」
低評価 ( *`ω´)
- 「30分待たされました」
- 「バイトによって味のばらつきがヒドイ」
- 「呼鈴鳴らしても来ない、ほとんど欠品」
など、味よりも店員のオペレーションに関することが多いでしょうか。
前回は「深夜の徘徊シリーズ」てことで朝方に立川店を訪れました。その時の「汁汁餃子」が忘れられなくて。町田街道沿いにある「揚州商人」へ行ってみました。
例によって店の前にはズラーとショーケースがあって、サンプルが並んでいます。その中に「麺」のサンプルがあります。麺は「刀切麺」「柳麺」「揚州麺」3種類から選べるみたいですね。このサンプルからしてうまそうですからね。
時間は夜の11時すぎ。店内はガラガラでした。
先ほどの3種類の麺を決めます。とりあえず、お勧めでスタンダードな中太麺「揚州麺」をチョイス。
やっぱり揚州商人といえば「スーラータンメン」かなぁ。んー迷う。
そもそも目的は「汁汁餃子」。これが食べたかった!でもって結局、麺は「油麺」にしました。油そばには目が無い。
卓上には酢、醤油、コショウ、ラー油、黒酢。
お茶は基本的にジャスミンティー。店員さんにいえばお水に変えてもらえます。揚州の油麺てどんなだろう。否が応でも期待値は上がる。
ほどなくして
「油麺」がやってきた!
\🍜ドン!/
おお!シンプル!上には白髪葱がのって、麺は既にあえてある。かっこいい見た目だなぁ。
麺は先ほどチョイスした中太の「揚州麺」。確かにこれが一番合っていると思うけど、太麺平打ちの「刀切麺」でワシワシ食べるのも良さそう!
よーくかき混ぜて
いただきます!
٩( ‘ω’ )و
ん!おわぁ!うんメェ!さらに、すげーこってりしてる。ねっとりして、麺のモチモチが最高!
適当に食べ勧めたら、酢とラー油をまわしかけます。
全体をよ〜くかき混ぜて、さらにさらにねっとり乳化させていきます。ほどよく酸味と辛味が加わり、ねっとり度が増してジャンクでパンチのある油麺に変化します。
遅れて
「汁汁餃子」が出てきました。
\🥟ポン!/
これこれ!これですよ!これがうまい。
卓上にある黒酢をつけて食べます。餃子というよりはもはや小籠包に近い。
いい感じに焼き目がついて、皮はプルンプルン。一口頬張ると口の中に肉汁スープがジュワーっとあふれ出します。豚肉の旨味と香りが広がります。うめー!
一体、どんな商人なんだよ。天才商人じゃないか。この店のコンセプトとか雰囲気も結構気に入ってます。出てくるのが多少遅いし、調子に乗って追加オーダーしてると値段も高くなっちゃうけど。好き。
中国ラーメン揚州商人
町田忠生店
〒194-0035 東京都町田市忠生 1-14-20