【GoogleMap飯】とにかくかき混ぜる

高幡不動ってコンパクトな割に、駅からお寺までの間にぎゅっと飲食店がひしめきあってる感じが面白い。ラーメン屋さんも、纏、小川、天徳、など何気にちょっとした激戦区なのかも。雰囲気もあってちょっとした観光気分が味わえます。

Googleマップの評価
3.6
★★★☆☆

高評価👍

  • 「油そばが、台湾まぜそば風味でとても美味い」
  • 「色々なつけ麺を食べたが、ココが一番美味しい」
  • 「自分の好みに一番合うのはこちらの”煮魚出汁つけ麺”です」
  • 「大盛りで腹いっぱい食えて値段も接客もいい感じ!」

低評価👎

  • 「帰り際のありがとうございますが僕だけなかったのは非常に不愉快」
  • 「つけ麺のスープがしょっぱ過ぎでした」
  • 「ハッキリ言って粉っぽいし深みはないスープ」
  • 「どうも、日によって味が違う気がする」

など。「ありがとう」が無いので二度と行かないという不可解な意見もありました。


前からあるのになんだか行くタイミングがなかった「美豚」。なんなんでしょうね、ネーミングかな。

お店の前には「学割、大盛り無料」「15時〜18時まで、ご飯食べ放題100円」と学生には嬉しいサービス。

メニューを選んで券売機で食券を買う。「美豚」といえば「つけめん」のイメージだけど、ここはあえて「ねぎ油そば」730円でいきます。クチコミでは「煮魚出汁つけめん」800円が評判

店内は空いているけども、学生が中心って感じ。やっぱり学生が多いのかな。サービスいいしね。

卓上には基本の酢、ラー油、醤油、胡椒のほか、七味、おろしニンニクがある。スープ割り用の出汁はあらかじめポットに入って置いてある。

14時までのランチタイムには味玉、チャーシューめし、杏仁豆腐の中から一品選べる。サービスがいいですね。すでにランチタイムは過ぎていたので、頼めなかったけど、チャーシューめしなんて良さそうじゃない。

目の前には「油そばの美味しい食べ方」が貼ってある。

一、まず、ラー油を約2周と酢を約3周、よくかき混ぜる。
二、さらに「辛肉」を入れてよくかき混ぜる。
三、最後に、お好みでマヨネーズを入れて、よくかき混ぜる。あとは…
味わって食べるべし!

とある。どんだけかき混ぜるんだよ!

先に、油そば用の調味料セットみたいなのが出てくる。内容はラー油、酢、マヨネーズ、ツボに入った肉味噌のようなもの、あ、これが「辛肉」か。ちょっと気になりますね。

そうこうしているうちに
「ねぎ油そば」
が出てきた!

\🍜ドン!/

おお!これはうまそう!トッピングは存在感のあるチャーシュー、水菜、めんま、ねぎ、刻み海苔。

このざっくりと切り落とした角のあるチャーシューがすごい。

褐色の太麺がこちらを威圧しくる。ねぎ油をまとってテカテカしてる。麺が特徴的。

例によって、下に溜まったタレを持ち上げるようにしながら全体をよくかき混ぜていく。この作業が始まると油そばモードが一気に加速します。

早速いただきまーす!

おお、麺の歯ごたえがすごい。硬めの茹で加減で、コシがあってザクッとした食感。ちょうどパスタのような感じで、小麦の風味も強い。タレには甘みもあって濃いめの味付け。うまい!

適当に食べ進めたところで、酢とラー油をまわしかけていく。徐々に油と酢が混ざってねっとりしてくる。先ほどよりもコクが増してくる。うめー!

ここで気になっていた「辛肉」を投入。お!うまい。挽肉とにんにく、甜麺醤かな。新たな味とピリッとした辛味が加わる。

ここまでくると、カスタマイズが止まらなくなる。全部入れてやろうってことで、すかさずマヨネーズとおろしニンニクを投入!

うわ!これはすごい、ジャンキー!これはやばい、やり過ぎた。お遊びが過ぎたわ!これは、コッテリコッテリになってしまった。かなり強烈。匂いもすごーい!

もう、最後はコッテリとの戦い。まさかこんな風になってしまうとは思わなかった。調子に乗っていた自分を反省します。マヨネーズはいらなかった。入れるならチョットにしないと。酢とラー油をぐるぐる回しかけていたので、同じようにしてしまった…。でも油そばは楽しいのでやめられない!

つけめん らーめん 美豚 高幡不動店

〒191-0031 東京都日野市高幡3−13

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