油そばとまぜそばの違い

いつものようにDQウォークをして魔物を倒していると、小腹が空いてきた。とちょうど目の前に哲麺がある。もう行き飽きたのであまり気が進まないが、コスパの良さ、適度な量、早さ、味などを考慮すると、こちらの意に介さず、勝手に足が店舗へと向かってしまう。悔しい。

Googleマップの評価は現時点で★4.0と超高得点。以前より点数が上がってる。高評価の意見は

「替え玉50円で、コストパフォーマンスが良く、おいしい」
「学生証提示で替え玉2回までタダ」
「旨い!旨い!スープが最高」
「コッテリしすぎていないので、私は大好きです」

一方、低評価の意見は

「麺を針金で頼んでるのに、のびてる」
「オーダー忘れる、替え玉忘れる、スープぬるい」
「チェーン店中ほぼ最低」

など。味というよりオペレーションへの不満が多い。

それっぽい感じで、それっぽいラーメンを出す。セントラルキッチンなのでもちろん味は安定している。安さにつられて幾度となく足を運んだが、正直もう飽きてる。店の前を通るだけでよく知る味が頭をよぎる。

いつ行っても学生が何組かいて、そこそこ混んでいる。ワンコインに加え、替え玉50円というコスパの良さ。学生証を提示すれば、替え玉2つまで無料というサービスはありがたいことだろう。このあたりが学生が多い。

営業時間が中休みなく23:00までやってるというのも魅力的。

店内はコの字のカウンターがあるだけのこじんまりとしたプレハブのような作り。

券売機で食券を買う。中年夫婦があれこれ迷っていたが、決まらないので先に譲ってもらった。譲ってもらった手前、迷う暇もないので食べたことのない店舗限定の「油そば」700円をオーダー。

「哲麺で油そばってことないなぁ」と思いながらもたまにはいいかと自分に言い聞かせる。

卓上には醤油、酢、コショウ、塩だれ。さらに博多とんこつらしく高菜、すりごま、紅生姜が置いてある。

目の前には麺の硬さ表がある。「やわらかめ」から「こなおとし」まで8段階に分かれている。哲麺の麺はうまい。油そばはどんなもんだろうか?

ほどなくして「油そば」が出てきた。

\🍜ポン!/

おお!なんだこれ!これが油そばか?トッピングはのり、メンマ、チャーシュー、麺の上にこんもりと盛られたキャベツ、その上にネギ、その上に魚粉がまぶしてある。変わってるけどうまそうな見た目!

下から、タレを絡めながら麺を持ち上げ、全体を混ぜ合わせる。

麺は博多豚骨の細麺とは違って、太ちぢれ麺を採用している。少し硬めに茹でられていているけど、モチモチした小麦を感じる食感。うん、まあうまい。

タレはイメージした油そばとは違って魚介風味の和風ダレ。うーん、正しい定義があるかどうかわからないけど、油そばというよりまぜそばのイメージに近い。

不可解なのがキャベツの存在。さっと茹でられていてシャキシャキの食感がうまい。学生が多いということで「二郎」を意識したのだろうか。ヤサイ的な。

バラチャーシューは豚骨ラーメンと同じ薄くスライスされたもの。

油そばといえば、酢と辣油を足してカスタマイズしていくのが常識ってことで、両方かけ回していく。

んん!?本来ならここで、タレと麺でトロリと乳化するはずだけど。油分が少ないせいか、あまりマイルドにならず、単純に酸味が加わった。しかもあまりこのタレには合わない。

やはりこの「油そば」と「まぜそば」の境界線が曖昧なせいで、カスタマイズがうまくいかなかったりする。どなたか詳しい方がいたら教えてください。

個人的に思う「油そば」は珍々亭や天徳などのように甘辛の醤油ダレで具材はシンプル。酢やラー油を足して自分好みにどんどん味変していくのが特徴。さらにワンコインで食べられるリーズナブルさもある。

それに対して「まぜそば」は魚介の風味が強く、タレに甘みは少ない。具材のバリエーションが豊富で見た目も豪華なものが多い。店によっては卵黄が載っている。酢やラー油に関して、量にもよるけどあまり合わない。

結果的に哲麺のこの「油そば」は「まぜそば」であると断言する。ごちゃごちゃに混ざってしまってます。

哲麺 めじろ台店

〒193-0833 東京都八王子市めじろ台2丁目65−6

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