うなぎってウマイじゃないですか。身がフワッフワで皮目に脂がのってネットリとしていて。浜松あたりのいい店行くと、もったいないからチビチビ食べて。高いですから。もっと、こう豪快に行ってみたいもの。牛丼屋以外でも低価格のうなぎが食べられる所があります。大雑把な感じで「うなぎ食べたぞ!」ってなれる「宇奈とと」に行きました。
Googleマップの評価は現時点で★3.7とまぁ良い点数!
高評価 ( ^∀^)👍
- 「うなぎで食べ過ぎと感じたのは 多分生まれて初めてかも?」
- 「どこ産?とか気にしないなら安くて美味くてオススメw」
- 「安いのに脂が乗ったふっくらな鰻が食べられる!」
- 「うなぎのタレをいっぱいかけたくなったらここがええよ」
低評価 ( *`ω´)👎
- 「身は丸焦げ、鰻にタレが掛かって無く、タレは水が多くねっとりせず醤油の味しかしない」
- 「コメのカビカビに乾燥した塊が混ざっていた」
- 「喫煙者の溜まり場 時代遅れの店 鰻も美味しくない」
- 「鰻丼を頼むとうな重を出す」
へぇ?大体の人は安くて喜んでいる感じだけど、通っぽい人がダメって言ってそう。
クチコミの感じだといろんなところから人が来てるような印象。調べてみると、東京は都心を中心に展開しているけど、多摩地区には調布店のみとなる。
店の前の券売機で食券を買う。メニューは550円の「うな丼」を筆頭に「うな重」や「うなめし」、「ひつまぶし」とありますね。サイドメニューは基本の「肝吸い」や「お新香」「サラダ」「とろろ」など、牛丼屋みたいなうな丼屋さんって感じですね。
もちろん雰囲気だけ味わいたいので「うな丼」550円です。ダブルが1,000円だから、1枚増えるとグッと値段も上がる。ただ、1番高いメニューでもウナギ一本まるまる焼いた「びっくり重」が2,200円ですから、かなり安い。
ガラガラと店内に入っていくと、こじんまりとして細いカウンターがある。ちょうど立ち食い蕎麦屋みたいな雰囲気。ふわっとうなぎを焼く香ばしい香りが漂っている。
壁にはうな丼のポスター。弁当などもあって持ち帰りもできるんですね。
卓上には鰻屋さんならではの「山椒」「七味」あと「特製だれ」がある。それと柴漬け。
そうそう、券売機で食券を買ってる時に、店員さんから赤出し無料券をもらった。もらってすぐ使うので、ちょっとオロオロしてしまう。
そんなこんなで
「うな丼」が出てきた!
\🍲ドン!/
おお!っとこれはちょっと寂しい!!寂しい見た目!サイドメニューみたいな。やっぱりダブルに比べたら少し見劣りしますね。でもまぁ、550円ですから、こんなものだし。赤出しがついて、なんとか体裁を保っている。とにかくウマそう!
早速いただきます!
(´∀`)
箸でその身を割ってみると、肉厚でフワフワのうなぎ!んん!めっちゃうなぎだ!普通にウマイ!炭火焼なので牛丼屋のうなぎより全然ウマイ!
すかさずタレのしみた白飯をかっこむ!
あぁ、これ全然いいわ。どこのうなぎかわからないけど、普通にウマイ!うなぎ食ったぁって気分になる。
あの高級ウナギのふっくらしてとろけるような感じは無いけれど、肉厚でほっくりとした感じがまた味わい深い。
香ばしい香りと、甘辛なタレが全体をマッタリと包み込む!うめー!
柴漬けなんぞ挟みつつ。
山椒を振りかけてみたり。
いや、もうこれでいいですわ。十分幸せな気分になれましたけど。やっぱりシングルだとちょっと物足りないかなって気もします。やっぱダブル行きたくなります。白飯とのバランスの相談も必要ないし、ダブル行きたいです。次はダブルです!
名代 宇奈とと 調布店
〒182-0026 東京都調布市小島町 1-11-7